チェックリスト(現在の収入と支出)

現在の収入と支出について、家族それぞれの額と家族全体の合計額をノートに一覧表にしてみましょう。あなたの家庭で理想とする収入・支出額と比較し、どこにどれだけの無駄があるかを見える化することが節約の第一歩です。

現在の収入

□給与収入(個人・世帯合計)

□年金収入(個人・世帯合計)

□事業収入

□その他の継続的収入

□その他の一時収入

(作成例)

手取収入毎月一時年間
給与収入○○円○○円○○円
年金収入○○円 ○○円
事業収入○○円 ○○円
その他○○円 ○○円
一時収入 ○○円○○円
合計○○円○○円○○○円
年間収入合計(A)  ○○○円

現在の支出

日常の支出についての費目の分け方は各家庭それぞれのもので構いません。ただし、ライフイベントで見積もったイベント費(特別支出費)は別立てにしておきます。

□基本生活費

  □食費 □水道光熱費 □被服費

  □通信費 □交通費 □その他

□住居費(家賃・管理費・修繕積立金・住宅ローン・修繕費・固定資産税)

□民間保険料

□医療費

□介護費

□教育費

□娯楽・レジャー費

□交際費

□租税・社会保険料

□その他の費用

□特別支出費(イベント費)

(作成例)

支出毎月年数回年間
生活費○○円 ○○円
住居費○○円○○円○○円
保険料○○円 ○○円
医療介護○○円 ○○円
教育娯楽○○円 ○○円
イベント費 ○○円○○円
合計○○円○○円○○○円
年間支出合計(B)  ○○○円

年間貯蓄額

□収入と支出の差額を出してみよう

年間収入合計(A)年間支出合計(B)年間貯蓄額

年間貯蓄額がプラスであればうまく家計が回っているといえます。マイナスの場合は通信費保険料など固定費の削減から検討していきましょう。