住宅ローンなど、現在負担している借入金、逆に人に貸しているお金などがあれば残さず記録しておきましょう。
特に、誰かの保証人になっているときは、その手がかりを残しておかないと相続人にはわかりません。最悪の場合、相続手続後に時限爆弾のように破裂してしまいます。
借入金・ローンについて
□借入内容
□借入先
□借入金額
□借入日
□返済方法
□借入残高(年月日現在)
□担保・保証人の有無
□団体信用生命保険の有無(住宅ローン)
□借入証書(保管場所・コピー)
他人の借金の保証人
□保証した人(主債務者)
□連絡先
□保証内容
□保証した日
□契約書の有無
□保証契約書(保管場所・コピー貼付け)
貸付金について
□貸した相手(債務者)
□連絡先
□貸した金額
□貸した日
□返済方法
□貸付残高(年月日現在)
□貸付証書の有無
□貸付証書(保管場所・コピー)