チェックリスト(介護について)

高齢期に介護が必要になったとき、誰に頼りますか。また費用はどうしますか。介護についての自分の考えを元気なときに考えておきましょう。加えて家族とも話し合っておくことが望ましいです。

介護について

□介護保険証(保管場所・保険証のコピー)

□要介護になったらどこで介護されたいか(自宅・高齢者住宅・介護施設・その他)

厚労省の「介護サービス情報公表システム」では全国の介護サービス事業所(地域包括支援センターなど)の情報が検索・閲覧できます。

□誰に介護をして欲しいか(家族・ヘルパー・デイサービス・ショートステイ・その他)

□介護や医療にかかる費用をどうするか(収入・年金・預貯金・保険・その他)

令和3年度の生命保険文化センターの調査結果によると、介護期間の平均は61.1ヶ月(5年1ヶ月)、月々の費用が平均8.3万円、住宅改造や介護用ベッドの購入費など一時的な費用が平均74万円となっています。これらの合計が約580万円です。これに日常の生活費もかかります。

□民間保険に入っている場合(内容、証書のコピーなど)

□その他介護についての要望など

介護認定を受けている場合

□介護認定の内容(資料のコピー・保管場所)

□担当のケアマネ(名前・連絡先)

□担当のヘルパー(名前・連絡先)

□なじみの民生委員(名前・連絡先)

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